先日Lil Yachtyは、自身について「同世代の75%のラッパーよりラップが上手い」と主張し話題になっていた。SmokepurppがYachtyは過小評価されていると擁護したり、これまでラップがあまり上手くないと思われていた彼に対する風向きが変わってきている。
そうした状況に対して本人も自覚的なのだろうか、Yachtyはこれまで自身が言われてきたある称号を否定した。
VladTVの動画インタビューに応えたYachtyは、自身がマンブルラッパーの象徴と捉えられていることに対して、それは自身がこれまでインタビューをこなしてきたからであり、他のラッパーがそうした質問に答えてないからと話している。
Yachty自身はマンブルラップについて話すのは退屈ではないが、自身はマンブルラッパーではないと認識しているようで、「おれの声は違う」と主張した。
マンブルラップについては先週、Chief Keefが「マンブルラップの発明者である」と主張しており、その意見が正しいか議論になっていた。