史上最強のスイマーという呼び声の高いアメリカのマイケル・フェルプスはリオ五輪でも5つの金メダルと1つの銀メダルを獲得した。圧巻の強さとともにインターネットを騒がせたのが、フェルプスがレース前にみせた鬼のような表情だ。ヘッドホンをつけライバルをにらみつける、まるで映画の悪役のような表情はすぐさまSNSで拡散された。そしてそのときフェルプスが聴いていた曲を本人がインタビューで明かした。
You underestimate the power of the Dark Side... pic.twitter.com/0exveKlZvn
— Deadspin (@Deadspin) 2016年8月9日
この表情をしていたときフェルプスは、Neroの"Promisses (Skrillex & Nero Remix)"を聴いていたとNBCのインタビューで答えている。エネルギッシュなダブステップアンセムがフェルプスにこの表情をさせたなら、納得もできる。
またフェルプスは「Young Jeezyや古いけどEminem、Steve Aokiのミックスも2008年くらいからよく聴いてるよ。あとはLil Wayneの古い曲もね」と同じインタビューの中で回答している。