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初の韓国ラップ読本『ヒップホップコリア』が8月上旬に出版

この記事を読んでいる方が韓国のヒップホップといえばなにを思い浮かべるだろうか。やはいアメリカでも大ブレイクを果たしたKeith Apeの"It G Ma"だろうか。もしくは韓国シーンの中心人物Dok2やアイドルでもありラッパーでもあるZicoだろうか。すでに長年ブームが続いてるというか完全に定着したK-Popと同じく、韓国ヒップホップシーンには上述のラッパー以外にもたくさんの魅力的なアーティストが揃っている。ただ日本語だとなかなか情報が見付づらかったりするのも事実、それを解消してくれる初の韓国ラップ読本『ヒップホップコリア』が8月上旬に出版されることになった。

『ヒップホップコリア』の著者はこれまでもDok2やアンダーグラウンドシーンの人気レーベルHi-LIte Recordsなどをはじめとして韓国ヒップホップの来日ライブを数多く主催するほか、韓国ヒップホップ専門サイトBLOOMINT MUSICを主宰する鳥居咲子。本書では一冊丸ごと韓国ヒップホップを取り扱っており、まったくの初心者からすでにこの分野に詳しい人まであらゆる人が楽しめる充実した内容となっている。

まず韓国ヒップホップを代表する総勢65組のアーティストのプロフィールと、代表曲のレビューや重要ラッパーたちのインタビューや韓国ヒップホップの歴史の解説から、ラッパーの音源収益の実態解明、時計・靴・車などの所持品自慢までを収録。これ以外にも、ジャズミュージシャンの菊地成孔が寄稿したコラムや、北朝鮮から脱北してきたラッパーの活動を紹介するコラムも掲載される予定となっている。詳細はこちら

『ヒップホップコリア』は全192ページ、オールカラー、2,200円(税別)でパブリブより8月4日に出荷予定。購入はBLOOMINT MUSIC、または大規模書店、Amazon、Tower Recordsなどで可能。

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