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【インタビュー】Bonbero 『 Bandit』 | 作品を1人で完成させること

 千葉出身で16歳でキャリアをスタートさせたラッパーのBonbero。SoundCloudで公開していた楽曲でもそのスキルフルなフロウがジワジワと話題を呼び、同郷・千葉のTade Dustとのコラボ作や自身のEP『Knock It Down』ではUKからの影響を感じさせるスタイルを披露してきた。

今年は『ラップスタア誕生』や初のバトル出場などトピックも多かったBonberoが、新作EP『Bandit』をリリースした。今作は客演なしでBonberoが培ってきたフロウのデリバリーやスキルを堪能できる1枚となっている。次のシーンを担うだろう注目のラッパーの今とこれまでを振り返る。

取材・構成 : 和田哲郎

撮影 : jacK

構成協力 : namahoge

- 「ラップスタア誕生」や初のバトル出場など、Bonberoさんにとって大きい出来事が続いた1年だと思います。まずは今年1年振り返ってみてどうでしたか?

Bonbero - ラップスタアの反響が、まずすごくて。そこから初めてのバトルで凱旋に出て、EPを作ったのが、今年のデカいところかなと思います。普段やってる楽曲制作とライブ活動以外の、ショーレースやバトルとかは、いい経験できたなと思います。

 - それを経験したことでマインド的に変化した部分ってありますか?

Bonbero - めちゃめちゃありますね。ラップスタアはみんな同じビートに乗ったりするから、やっぱりみんなも同じ感じでやってんだな、っていうのは改めて思いました。MCバトルも、それまではライブだと300人キャパが最大だったんですが、埼玉スーパーアリーナっていう初めての大きい場所で楽屋の雰囲気とか、緊張感とかを学べましたね。

 - バトルはなんで出ようと思ったんですか?

Bonbero - 埼玉スーパーアリーナっていう場所が超でかかった(笑)。、「今回は結構面白いことやる」みたいことを怨念JAPくんからDMいただいて、出ようと思いました。

 - 実際立ってみてどうでした?

Bonbero - あんま緊張しませんでしたね。逆に人数多すぎて人が見えない(笑)。だからSkaaiくんがワンマンライブをやってたWWW Xとかの方が人が見えるし、なんなら身内が多いし、緊張するかなと思いました(笑)。

- 特に緊張しない性格とか?

Bonbero - いや、むっちゃ緊張します(笑)。

 -  そんな中でEPから先行で出してるシングルも反響が大きいのかなと。

Bonbero - そうですね。いつもより何倍も反響があります。ラップスタアに出演してから初のシングルリリースだったんで、凱旋も含めですが、そういう場所の影響力のすごさに食らいましたね。ラップはいつも通りって感じですけど、アーティストとリスナーって時間差があると思うんですが、あまりタイムラグなく直近の俺を見せれたかなって思います。

 - いつぐらいから今回の曲は作り始めてたんですか?

Bonbero - 曲によって全然違くて、"Karenai"は6月ぐらいにできていて。逆に"Swervin"とかは9月~10月ぐらいに作ってました。だからバラバラですね。

 - 制作に時間がかかったという感じですか?

Bonbero - かかりましたね。今年は人間関係とか、いろんなとこで学ぶ部分があったんで、楽曲に完全にのめり込むっていう、前のアルバムのスピードにはなれなかったっすね。ほんと集中力が今年はなかったっすね(笑)

 - そうなんですね。

Bonbero - うーん、ダラけてたわけではないですけど、集中力はなかったっすね(笑)。完全にスタジオにこもるまで……だからスタバ行かないと勉強できない学生みたいな感じで(笑)。でも、1曲にこだわる時間が増えたとも考えられます。

 - GOLDNRUSH PODCASTのインタビューだと、「前はもっとリリックを音寄りで作ってた」って言ってて。でも今作を見ると、もっとリリックの意味とかにシフトしているというか、スタイルが変わってきているのかなと。

Bonbero - そうですね。もともと結構音でやってて。でもその時でも、わりと自分では歌詞の意味もわかるようにやっていたんですけど、俺の曲歌いづらいし、俺が歌詞わかってもみんなに伝わってないなら自己満だなと思って。"Karenai"もそうですけど、早口言葉みたいに、ちゃんと意味は通ってる歌詞を意識しましたね。

 - それはどういう部分で変えていかなきゃいけないなと思ったんですか?

Bonbero - 徐々にっていう感じではあるんですけど、でも、ラップスタアですかね。ラップスタアで思ったことを箇条書きで書いていたら、結局俺の伝わってほしかった部分は伝わってなかったんで、そこで書き方を改めましたね。

 - 審査員の講評でも、ラップが上手いという評価はされつつも、リリックの意味について指摘されていましたね。

Bonbero - や、めっちゃ合ってると思いますよ。「たしかに!」みたいな(笑)。

 - とはいえ、ヒップホップって別に正解があるわけではないじゃないですか。でも、そこで柔軟に変化できるってすごくいいことだなと思うんですけど、自分でもそういう部分を感じていたということなんですか?

Bonbero - 今回のEPも、作り終えて「すげえいいのできた」と思うんですけど、満足はしてないんで。今年になってから一気に将来のビジネス的な部分、収入面も考え始めて。だからやっぱ、ラップスタアの審査員は全員もう売れてるし、売れた悩みとかも克服してる人たちなんで、そこはもうリスペクトしているから、素直に受け取って。でも、「え、なんで?」って思うところは正直あるっすよ(笑)。正直あるんですけど、そこは多分俺のアレなんで(笑)。

 - そういう部分を持ってるのは大事ですよ(笑)。

Bonbero - だから受け入れながらも、心でずっと「なんで?」って思う気持ちがなくならなければいいのかな、みたいな。

 - ちなみに今作で、個人的に気に入っているバースってありますか? "Karenai"のフックの部分はバズってますよね。

Bonbero - あれは西尾維新って小説家の「枯れない花はないが、咲かない花はある。世の中は決定的に不公平だ。」っていうラインらしくて、俺はそれを見ないでたどり着いたんすよ。後々調べたら「先いるじゃん、だりー」ってなって(笑)。でもなんかこの人も頭良さそうだしいいなって(笑)。

 - 西尾維新さんのそのワードを知らずに。

Bonbero - でも書いた後に、こういう花系の言葉って誰か絶対言ってそうだなと思ってググったんですよ。絶対言ってんだろうと思って調べたら、本当に言っててまじ悔しい、みたいな。

 - あのワードみたいに、パンチラインになるところは結構考えるんですか?

Bonbero - あの曲は結構ノリで書きましたね。世の中不平等で、俺は選ばれたぞと、みたいなスタンスでいこうって決めてたんで、わりとスムーズに書きましたね。

 - 最初に曲のテーマを設定して。

Bonbero - そうですね。こういうバイブスで一貫してっていうのは決めますね。

 -どうやって作っていくことが多いんですか? トラックを聴いてフローが先なのか、リリックが先なのか。

Bonbero - 僕はどっちも並行してですね。ラップしながら考えますね。メモに韻とかを書くんですよ。たとえば長友好きだったなって思い出した時とかメモに書いてて。小学校の時のサッカークラブの背番号が55だったとかを書き留めてて、そこから取り出す感じですね。でもそっから組み立てちゃうと、結局引きずっちゃって、文ごとで意味変わってきて、みたいに曲がまとまらないんで、だいたいその引き出しから取るのは、1ラインとか2、3ラインまでにして、そこから全体を組み立てるみたいな感じです。

 - メモを取るのは昔からやっている?

Bonbero - 昔から思ったこととかをメモ帳に書いてました。たとえば温泉に行って、マスク忘れちゃって「30円です」って言われて、30円払って、マスクもらって入るじゃないですか。で、マスク外すじゃないですか。……で、「何、この30円」って思ったら、「温泉はさすがにいらないだろ」ってメモを書くんですよ(笑)。で、リリック書く時にメモを見返して、韻が出てきたら、使うみたいな。逆にそういう感じでやっちゃってたから時間かかったかもしれないですけど(笑)。

 - 一番苦労したなっていう曲とかってあるんですか?今回は意味の連なりのところもそうなんですけど、フローのパターンもこれまでより多くなってると思うんです。

Bonbero - 制作に時間かかったなってよりは、一曲できて、「それが本当にいいのか」っていうのを確かめる時間がすごくかかって。次の曲に取り組むまでの間がすごく時間かかりました。やっぱ今回は客演がいないEPなので。これまでは客演もいたしTade Dustと作ることが多くて、人と作ると「ここよくね」とか「じゃあここ蹴って、俺ここやるから」って考えるところが少なくて楽なんですよ。ただラップをやるだけって簡単なんで。だけどそれ以外の部分で、ここはブリッジにしてとか構成を考えるのもそうだし、BPMも近くなっちゃったりとかで「うわ、これでいいのか」とか、次のビートどうしようとか、そういうところがすごい悩みでしたね。

 - 作品として一人でまとめあげていくみたいなところで。

Bonbero - 知り合いのビートメーカーも限られているんで、難しかったですね。

 - asciiさんとTAXONさんが参加していますが、今2人以上のビートメーカーがいる若手のラッパーって日本だとあんまりいないような気がするんですね。二人の存在っていうのはBonberoさんにとってどうですか?

Bonbero - 昔からやってる仲間って感じですね。だからあいつらにいいことがあったら俺も嬉しいみたいな、なんか別に「マジでこいつらがいないと……」ってよりは、ラフな、もう友達って感じですね。asciiは結構ascii色が出るんで、asciiのビートに乗りたい、”Swervin”みたいな感じで、ascii色を入れたい時はasciiで。TAXONは、TAXONの色ももちろんあるんですけど、わりとそこは柔軟で「こういう曲がやりたい」って言ったらそういう曲にしてくれる。一緒に作れるんですね。asciiは作ってもらって、あとは俺が録るみたいな。

 - 一人で作品にするって、客観的に自分の曲を聴くみたいなことでもあるじゃないですか。そうすることによってなにか考えたり思ったりしたことってありましたか?

Bonbero - やっぱこれまで楽なことしてたなと思いましたね。Tade Dust & Bonberoで二人で掛け合いとかだと、わりと考えないでいいというか。一緒にお酒飲みながら作れちゃう感じで、難しいことをしてなかったなっていう。でも本来僕が好きな音楽って、ちゃんと練られてる、洗練されてる音楽を聴いてたのに、なんでこれをやってなかったのかとなりました。視野は広がりましたね。だから、やべえなって。そろそろちゃんと音楽やろうと思いましたね(笑)。

 - 元々好きだった練られた音楽って今年だとJIDとかですか? 

Bonbero - やっぱDreamvilleの周りとかもそうだし、金かかってるというか時間かかってるというか……。だからそういうのを聴いて、ラップの一面しか見れてなくて、ちゃんと音楽としての立方体というか、形として聴いてたつもりが、いざやるってなるとやっぱめっちゃむずい。だからそこはやっぱ、「あいつらやべえ」と思いながら、「もっとやんねえとな」と思いましたね(笑)。

 - ビートを聴いてラップするのも、自分からしてみたらめっちゃ難しいことやってるなと思うけど、それが楽曲として面白いものになってるかとかってまた全然違うことっすもんね。

Bonbero - そうですね、全然違くて、難しいっす。今回のEPでマジ思いました。

 - 具体的に今回一人で完成させる部分で悩んだ部分ってどこですか?

Bonbero - うーん、構成とかですね。ラップに関してはそんな難しいことをやってるわけでもないんで。ビート選びとかそっちの方が難しかったですね。あと、フックを作るのもすごく苦労した感じはありますね。いつもとやってる感じが違うというか、ビートもバラバラなんで。だからフックっぽいフックがある曲も少ないんですけど、すごい難しかったです。

 - ビートのバリエーションが結構あるじゃないですか。それはあえてそうした?

Bonbero - そうですね。ちょっとバラつかせようと思って、スキルの曲と、ちゃんと意味がこもってる曲っていうのが振り切れたかなっていう。"Swervin"に関してはラップうまくね、みたいな曲で、別にそれ以上意味求められてもって感じなんですよ(笑)。そんなだったら他のラッパー聴いてくださいよって(笑)。

 - "Swervin"はかっこいいラップだと思うし、あのトラックすごいスカスカじゃないですか。結構難しいのかなと思っちゃうんですけど。

Bonbero - あれは何も考えずに畳みかける綺麗なラップをしようと思いました。あと03- Performanceから出すっていうのはちょっと前に決まっていて。あれって出身地が出るじゃないですか。だからまずは千葉から触れようみたいな。から、どんどん連鎖で、みたいな感じですね。

 - Bonberoさんが思うかっこいいラップだったり、今言ってた綺麗なラップみたいなのって、もうちょっと説明するとどういうものですか?

Bonbero - フローの変わるところもすごい正直で、例えば「昼から飲んでるビール 痛ーな喉 オールで巻いてたweed 令和から0話 遅れてたあいつはiPhone6 コスパ中々悪い俺ら 多めに要るガソリン」とか、韻がずっと同じなんですよ。超正直なラップだなって(笑)。4小節でフローが変わるっていうのがすごく多くて、で、ちゃんと1小節落として、落として落として落として、また4できて、違うフロー/韻が出てきて、落として落として落として……の、太鼓の達人みたいな(笑)、すごいきれいなラップです。だからライムスキームみたいなやつやったら、わりとシンプルに、同じ色が続きながら、ちょっと真ん中に色が被ってるぐらいの、それは綺麗だと思います。

 - 書くときにライムスキームは頭の中に浮かんでるって感じ?

Bonbero - わりと意識はしますね。昔は自分はフィジカル強いというか、そこのゴリ押しだったんで。今年とかはずっと考えてますね、韻の置き所とか。実際自分では色つけたりとかはやんないんですけど、夜猫族のnomaさんとかは自分で色つけて見せてくるんで(笑)、そういう周りの変なやつらがいて、オタクたちがいるんで、僕も頭でそれをやってる感じですね。

 - 頭でやってるけど、自然に出てくるもの。

Bonbero - 逆にライムスキームを意識しすぎて完璧をやると時間かかるし、つまんないというか味がないじゃないですか。

 -そこがヒップホップの面白いところなのかと。

Bonbero - だからそこは絶対残したいなと思って、頭で考えるけどラフに、みたいな。多少間違ってても音が良ければいいや、っていう考え方でやってますね。

 - 逆にそこが違和感になって印象付けられるみたいなこともありますしね。Bonberoさん的に、日本でも海外でもいいんですけど、そういうライムの構造とかがかっこよくできてるなって思う……

Bonbero - JID、J. Coleとかじゃないですか。本当にライムの置き所とかだったら。それこそKendrickとか……いやめっちゃみんな上手いから、名前出すのマジあれですけど。でも僕は本当に置き所でやべーなーって思うのは本当に、あとSabaとか、その周りですかね。

 - 海外のラッパーのリリックとか見たりするんですか?

Bonbero - そうですね、ちょくちょくですけど。和訳とか載ってるやつは載ってるんで、そこで見たりして。かかってるとことかは見たりしますね。どういう感じで掛けてんのかとか。やっぱ、日本語の掛け言葉とアメリカの掛け言葉がすごい変わってくるから、そことかも見ますね。面白いなと思って。

 - これは余談になっちゃうかもなんですけど、今年結構日本のラップの聞かれ方みたいなのが個人的に変わってきたなっていう印象があって。リリックに対する価値観が変化したなと思う1年でした。

Bonbero - はいはいはいはい。もう上がったっすね、レベルが。

 - それはプレイヤー側からも思うんですか。

Bonbero - めっちゃ思いますね。やっぱ03- Performanceとかも今年からだと思うんで、そういうのが増えて、みんなやっぱ韻の面白さとか、ほんとにいろんなとこでの面白さというか、言葉の掛け合いが面白い人とか色々マジで出てきたなって思いますね。

 - たしかに03- Performanceって1カメだから、ラップが面白くないと。

Bonbero - そうなんですよね。何かしらないとみたいな。

 - MVとかだとまた違いますもんね。

Bonbero - そうですね、MVだとちょっとかっこよく見せれるんで。あの1カットだとどういう見せ方をするかがすごい大事だと思うんで。

 - そこが面白いラッパーじゃないとあそこで輝けないっていうのはある。

Bonbero - クルーとかで、映像でバーンってやったりとか、みんな何かしら一つカマシを入れてくるとか色々なタイプも出てきてレベル上がってきてるんだなと思いますね。

 - そういうレベルが上がってる状況に対してはどうですか? ウェルカムなのか、危機感があるのか、とか。

Bonbero - もちろん焦りはないですけど、緊張感は持つようにしてますね。いつラップが急に出なくなるか分かんないので。やっぱりラップっていうのは割と賞味期限があるというか。俺が今若い近い世代の人たちに人気かもしれないですけど、そういった世代の人たちが大人になった時に俺の曲を聴いてくれるかってなったら、それは「うーん……」ってなるんで、だから今は一この勢いで残る曲を作ってやろうと思ってるんですけど。でも全然ラップのクオリティというか、フィジカルというか、そういうのはまだまだまだいけるって思っているので。だからまだ余裕っていうか、自信はあります。

 - 前に別のラッパーの方にどうやってラップ上手くなったんですかって聞いたら、学校の帰りに何も考えずに3時間ぐらいずっとフリースタイルを毎日してたってこと言ってて。そういうことは?

Bonbero - 俺、地元でラップする奴いなくて、最初は一人の友達とまずラップやろうみたいになって、人数いねぇとできねぇよなってなって4人ぐらい集めてやって、面白い面白いってなって、他中からも集めて16人になったんですよ。結局今ラップやってるの俺一人だけですけど(笑)。だからめっちゃラップやってました(笑)。

 - その時はもうひたすらただ楽しくてみたいな。

Bonbero - そうですね。でもやっぱ、ラップの技術がある人ってフリースタイルとかサイファーから来てるのかなと思いますね。韻のバリエーションというか、サイファーでどんどん身に染みて、もうそれ前踏んだやん、みたいないうやつでもいいんで、どんどんジャンル入れるじゃないですか、韻を。それで踏める韻のバリエーションが増えるのかなと思いますね。

- やっぱりみんな自然とそういうサイファーが練習になってるじゃないけど、そういう部分はあるんでしょうね。

Bonbero - めっちゃあると思います。サイファーは超大事だと思います。

 - 賞味期限の話してたじゃないですか。この先っていうか、まだ全然30代のこととか考える必要ないと思うんですけど、何か具体的にキャリアプランとして考えてることとかってあるんですか?

Bonbero - キャリアプランじゃないですけど、J. Coleが前、Lil Pumpにディスられた曲のアンサーで、大人になったら、みたいな。車を買っちゃったから家買えないね、みたいな。ツアーを回れみたいな、そういう話をベテランのラッパーからのアドバイスをみて、「やっぱそうだよな」って(笑)。だから来年のツアーもめちゃくちゃ楽しみですし、気合いが入りました。

 - 当然ヒップホップ自体がフレッシュなものがすごく優先される世界ではあるけど、円熟した人たちの魅力っていうのが日本でももっと伝わればいいのになって思うんですよね。……でも、今年は駆け抜けたのかなと思うんですけど、来年はどういう年にしたいとかって。

Bonbero - 来年はバンバン人と曲やろうかなと思いますね。今年はちょくちょく参加して、客演顔出して。客演なしのEP出したんで、来年は人呼んでいろんな人とコラボして、幅というか世界観をいろんな人と共有できたらなと思いますね。もちろん単独だけのも出しつつ。

 - やってみたい人とかいるんですか?

Bonbero - めっちゃいるっすね。やっぱ日本、才能があふれてると思うんで。それこそSkaai君もそうだし、Daichi Yamamotoさんもそうですし、ACE COOLさん、あとCandeeさんとか。あとKohjiyaとかはやってみたいですね。

 - 結構ラッパーのタイプの幅が広いですね。

Bonbero - かもしれないですね。派手なラップも好きだし、落ち着いたラップも好きですし。だからどっちも好きな自分がいますね。

 - どんどん実現していって欲しいですね。

Bonbero - そうですね……本当に実現したいっす、マジで(笑)。来年はツアーもかますので、色々とどんどんやっていきたいと思います。

 - ありがとうございました。

Info

■TOUR INFORMATION

Bonbero Bandit Tour https://eplus.jp/bonbero0121-31/

2023.1.21 (SAT) @ CIRCUS OSAKA

2023.1.31 (TUE) @ WWW, TOKYO

with Tade Dust & ascii

先行受付:12月8日(木)19:00~12月15日(木)23:59

■RELEASE INFORMATION

Bonbero NEW EP『Bandit』 - https://bonbero.lnk.to/Bandit

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