2019年に銃器所持の罪によって3年10ヶ月の服役を課されたKodak Black。以来今年に至るまで収監され続けている彼のために、Lil Yachtyが立ち上がったようだ。
Complexによると、Lil Yachtyは今週月曜日、自身のTwitterにてトランプ大統領のアカウントをメンションし「俺の友達のKodak Blackは減刑に値する。体制は彼をつまらない罪のために、あまりに重く罰しているんだ」と呼びかけた。投稿には「#freekodak」のハッシュタグも添えられている。
以前より自身でも減刑に向けて動いていたKodak Blackだが、先週にも裁判所が彼の減刑について「当初の刑期が10年とされるはずだったことを考慮すると、減刑の必要は無い」との判断を下したことが報じられている。
また昨年11月にはKodak Black自身も「もし大統領が俺を釈放してくれたら、出所して最初の一年に得られる100万ドルは全てチャリティーに使うよ」とツイートしていたようで（現在は削除）、彼も現大統領の助力による減刑を期待していたことが分かる。
このままではKodak Blackが以前のように活動するために長い時間を要することとなるが、果たして彼の減刑、釈放は実現するのだろうか。