『バンコクナイツ』や『サウダーヂ』などの作品で知られる映像制作集団の空族の特集上映『空族リターンズ 2020』が、8/22(土)から8/28(金)まで新宿 K's cinemaで開催される。
今回上映されるのは福島と山梨に生きる二人の若き僧侶の苦悩と、高僧・青山俊董との対話を通じて、現代日本における仏教と信仰を探求する富田克也の最新作『典座 -TENZO-』をはじめとして、stillichimiyaのメンバーが出演・制作にも参加し、音楽ファンにも広く知れ渡っている『バンコクナイツ』や『サウダーヂ』などの代表作や、『国道 20 号線』と『雲の上』も上映。
またフィクション作品と並行して制作され続けているドキュメンタリー 『FURUSATO2009』、『RAP IN TONDO の長い予告編』『映画 潜行一千里』、『ラップ・イン・プノンペン』、そして相澤虎之助監督作品『かたびら街』『花物語バ ビロン』『バビロン 2-THE OZAWA-』など全作品を一挙上映する。
Info
『空族リターンズ 2020』
開催期間:8 月 22 日(土)~28 日(金)
会場:新宿 K’s cinema
プログラム詳細は HP をご覧ください。→ http://www.ks-cinema.com/
料金:一般・大・高:1,500 円/シニア:1,000 円 ※リピーター割 1,200 円