今年8月までの刑期が新型コロナウイルスの流行を理由に短縮され、今月2日に釈放された6ix9ine。そんな彼が釈放後初めてSNSに姿を現した。
XXLによると、釈放され自宅謹慎を受けている6ix9ineはSNSの使用を許可され、4月5日にはInstagramアカウントThe Shade Roomの投稿にコメントしていることが確認された。
LA 市長による新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う外出禁止令についての投稿に、6ix9ineは一言「助けに行くよ」とコメントしている。
このようなコメントを行ってはいるものの現在彼は弁護士によってSNSアカウントを管理されており、以前のようにSNSで他のラッパーにビーフを仕掛けるなどの行為が出来なくなっていることも報じられている。
ギャング仲間の罪を密告したことによって早期の釈放を勝ち取った6ix9ine。かつてのギャング仲間やビーフ相手による報復も心配されているが、果たして彼の無事は守られるのだろうか。また今後音楽活動をどのように再開するのかも気になるところだ。