Chief Keefの楽曲を手掛けていることなどで知られるプロデューサー、ラッパーのYoung Chop。そんな彼が、突如として21 Savageにビーフを仕掛けたことが話題を呼んでいる。
XXLによると、今週土曜日にInstagramライブを行ったYoung Chopは配信中に「事実を言ってやるよ。ある野郎の名前だ。21、お前はビッチだ。どうした?」と21 Savageをディス。「俺はアトランタにいる。21、俺たちは同じ地域で生きてるんだ。みんなに教えてやれよ。同じ地域に生きて、同じウォルマートに通うんだ。」「お前がジュエリーを着けて歩かない理由をみんなに教えてやれよ。お前が腰抜けだからだ。ビッチめ。俺はジュエリーを全部着けて歩き回ってるぜ。俺がリアルだ。なあ、どうしたんだよ?」とまくしたて、とにかく21 Savageが腰抜けであるとして挑発し続けている。
何の前触れもないこのディスにファンの間でも困惑が広がる中、当の21 SavageはInstagramのストーリーにて「奴のテープが出たらみんな買ってやれよ、名声が欲しいみたいだからな。」と、Young Chopが話題作りを目的としてビーフを仕掛けたとして煽った後に大量の腕時計の写真を公開し「100万は持ってる。これも半分に満たないはずだ」と財産をフレックスした。
21 Savage本人は乗る意思が無いようにも思われるこのビーフ。果たしてYoung Chopは今後どのような動きを見せるのだろうか。