先日開催された2度目の来日公演も記憶に新しいJuice WRLDが、21歳の若さで急死したとTMZが報じている。
Juice WRLDは今週日曜日の早朝にカリフォルニアからシカゴへの飛行機に搭乗し、シカゴのミッドウェー国際空港に到着。その後空港を歩いている途中に発作が起こり、急遽病院に搬送された。救急隊が到着した際、彼が口から出血しているのが確認されたという。病院に搬送されている途中は意識を保っていたが、病院に到着して間も無く命を落としたとのことだ。詳しい死因は未だ不明のままとなっている。
昨年リリースの“Lucid Dreams”や“All Girls Are the Same”で一躍人気アーティストとなり、今年もアルバム『Death Race For Love』を発表、Young Thugとのコラボアルバムも噂されるなど今後が期待される中の突然の死。あまりに残念な訃報だが、今後の続報を待ちたい。