早くも年末到来ということで、恒例のFNMNLの年末企画がスタート。今年は2010年代も終わりということで、この10年間の中でもっとも印象的だったことをFNMNLと関係の深い方々に訊いていきます!題して『The Most Memorable Thing from the 2010's』。印象的な音楽作品や個人的な思い出まで、どんな出来事がチョイスされていくのかお楽しみに!
今回は、オーセンティックながらも時代の最先端でもあり、独特なグルーヴ感を持つビートで人気のビートメイカーのAru-2。先月NF Zesshoとのジョイントアルバム『AKIRA』をリリースし、FNMNLでインタビューをしているのでそちらもチェックして欲しい。
The Most Memorable Thing from the 2010's Selected by Aru-2
音楽制作、出会い、女とセックス、クサ、ドラッグ。
コメント
脳が喜ぶ。
2020年代はどのように過ごしたい?
17歳〜26歳まで過ごした2010年代は子どもから大人に成長する節目の時代でした。
音楽を通じて出会った人達から沢山の経験を与えてもらったので2020年代は自分よりも若い世代に少しずつでも還元していけるように音楽活動を頑張りたいと思っています。
Aru-2
1993年生まれ、埼玉県川口市出身。2013年OILWORKS Rec.からデビュー作をリリース、その後も多くのビートテープやlee(asano+ryuhei)、Yotaro、Cram、EeMu等とのコラボレーション作品を発表。その他にもISSUGI、仙人掌、環ROY、JJJ、C.O.S.A.、KID FRESINO、NF ZESSHOなどラッパーへの楽曲プロデュースに携わる。近年は自身のボーカルプロジェクト”Notology”名義によるソロアルバム「A H O」、USのレーベルFresh Selectsからビートテープ「Ayakashi Instruments」、NF Zesshoとのジョイントアルバム「AKIRA」をリリースし活動的に暮らしている。