先日、突如として「俺はマイアミの王だ」と宣言し、久々に彼らしい大胆な言動を見せたLil Pump。そんな彼が今回、自身のInstagramにて改めて自分がこの地球上で最もアツいラッパーだと主張した。
先週土曜日、彼は自身のInstagramに動画を投稿。相変わらずのハイテンションでまくし立てている。
「よお、俺は今1番アツいラッパーだぜ」と話し始めたPumpは続けて、「俺はスペインのビルボードチャートで13位をゲットした。だから、俺は今俺とサインする新しいアーティストを探しているんだ。だから、もしLil Pumpと契約したかったら、是非チームに加わってくれ」と自身と契約したいアーティストはいないかと呼びかけた。スペインのシングルチャートで13位を獲得するのは十分すごいことなのだが、それで自身のことを1番アツいラッパーと言えるのは彼しかいないだろう。また、上記の投稿のキャプションにも「俺は今この地球上で最もアツいラッパーだ」とPumpは綴っており、相当な自信がうかがえる。
ちなみに彼がスペインのビルボードシングルチャートで13位を獲得したのはラテン系ラッパーEl Alfaとのコラボ楽曲“Coronao Now”だ。
キャッチーなフックが印象的であるとともに、やはりLil Pumpはラップのスキルだけは相変わらず高いと感じさせる楽曲だ。
デビューアルバム『Harvard Dropout』のリリース以降、あまり精力的な活動を見せていないLil Pumpだが、今後また勢いを強めていくのだろうか。