2016年に起こした複数の強盗・殺人事件で裁判にかけられ、その内一つの事件の裁判で55年にも及ぶ服役刑を宣告されたTay-K。今月9月1日、Tay-Kの公式Twitterが更新され、彼のマネジメントチームが「Tayに手紙や本を送ってくれ。彼がサンアントニオにいる間は、本に金を添えてほしい」と、ファンに対してTay-Kへのサポートを要請した。
しかし、先日9月5日に新たにTwitterが更新され、ファンから金銭を要請した事をきっぱりと否定した。
idk why tf that was tweeted on my twitter i don’t need money do y’all need some money?
— TAY-K 47 (@tayk) September 5, 2019
Tay-Kは1日に更新された要請ツイートを削除し、「何で俺のTwitterであんな事がツイートされていたのかわからない。金なんて要らないよ。誰か要るか?」と完全に否定している。
my fans can write me tho
— TAY-K 47 (@tayk) September 5, 2019
その後、「でも手紙は受け付けてるよ」ともツイート。
2016年にEthan Walkerという大学生を殺害した事件で55年の服役刑を言い渡された彼は、他にもカメラマンのMark Saldivar氏を殺害した事件の裁判を控えており、さらにその裁判では事件時点での年齢(19歳)を考慮されず成人としての扱いを受けることが報じられる。