昨年にはFutureとのコラボアルバム『WRLD ON DRUGS』を発表するなど、他アーティストとのコラボにも積極的なJuice WRLD。そんな彼が、新たにYoung Thugとのコラボアルバムを制作中であることをほのめかしている。
GQのインタビューに登場したJuice WRLDは、インタビュアーに自身の新曲を聴かせ「これはYoung Thugと作った曲だ」と発言したという。現在Young Thugとのコラボ曲が10曲ほど完成しているようで、アルバムについては「リリースされると思うよ。いつになるかは分からないけど」と語っている。
ちなみに、「次にコラボしたいアーティストは?」という質問に対しては「ハードコアパンクバンドのSenses Failのフロントマン」と返答しており、またPharrellともコンスタントに連絡を取り合っているとのこと。
Young Thugは昨日J. Cole、Travis Scottとのコラボ曲“London”をサプライズリリースしており、Juice WRLDとのプロジェクトだけでなく自身の作品に向けても動き出しているようだ。
多くのアーティストが傑作をリリースし続けている2019年。今後もJuice WRLDとYoung Thugの動きに期待が高まる。