レッドブルによる都市型音楽フェス「Red Bull Music Festival Tokyo 2019」が4月8日(月)~20日(土)まで都内各所にて開催される。
そんな「Red Bull Music Festival Tokyo 2019」は音楽やロケーションのみならず、伊藤ガビンが率いるクリエイティブエージェンシーBoctok(ボストーク)を迎えた、気鋭の作家たちが手掛ける各イベントのアートワークにも注目。そこでレッドブルでは、これらの作品の数々をただイベントビジュアルや広告にするだけではもったいないという想いから、「Red Bull Music Festival Tokyo 2019」期間中の4月8日(月)~14日(日)まで「スパイラルエスプラナード(スパイラルM2F)」にて作品の展示を行う入場無料のアートエキシビションを開催する。
本展では、実験的手法を用い、東京の姿を浮かび上がらせた小山泰介によるメインビジュアル。注目の若手作家、平田尚也がネット上の3Dデータや画像データを用いて構築した仮想空間内の立体彫刻ちゃユーモラスかつファッショナブルな画風のイラストレーター、牛木匡憲が描いたローラースケートディスコ。宙吹きと呼ばれる手法でガラスのオブジェを制作している高橋漠による、高層ビル群の中にある日本庭園を想起させるような作品などが展示される。
INFO
RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2019
アートエキシビション
日時:2018年4月8日(月)~14日(日)11:00~20:00
場所:スパイラルエスプラナード(青山/スパイラルM2F)
料金:入場無料
※各作家のアートワーク及びプロフィールは、下記のアートブックをご覧ください。
https://www.dropbox.com/s/2fg0fargmzr7iq4/RBMF_book_FIXpdf.pdf?dl=0