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Kim Kardashianが「Kanye Westのベビーシッターをすることにもう疲れた」と発言

2013年に結婚して以来、紆余曲折を経ながらも共に支えあってきたKanye WestとKim Kardashianの夫婦。仲の良さで知られる二人だが今回、Kim KardashianがいよいよKanye Westの周辺で巻き起こるトラブルに疲れた様子を見せている。

XXLによると、Kardashian一家を描いた人気リアリティ番組『Keeping Up With the Kardashians(邦題『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』)』の最新回でKim Kardashianは「私はもうKanyeのベビーシッターをして、彼を傷つけているのが誰か見つけることが出来ない。彼を安心させて人前に出すことは私を本当にいらいらさせる」と、Kanyeの面倒を見てケアしてあげることにいい加減うんざりしたことを明かしているという。続けて彼女は「もうエネルギーが残ってない。沢山よ。どうにかする」と発言し、疲れ切った様子を見せているそう。

昨年より、KimはKanyeと長年コラボしてきたRhymefestとの間にチャリティー基金Donda’s Houseを巡るトラブルを抱えていた。今回の『Keeping Up With the Kardashian』の最新エピソードはKim、Kanye、Rhymefestの三人による議論の模様が収録されており、前述の発言はRhymefestの問題に関連するものとなる。

番組が収録されて以降もKimはKanyeの「Sunday Service」に常に同行するなど仲の良い様子を見せているため夫婦間の関係には問題が無いようだが、日夜トラブルを抱え自分でも発生させ続けるKanyeの妻でいるために相当な労力を費やすことは確かだろう。2月のバレンタインデーにはKanyeがKimにサックス奏者Kenny Gの生演奏をプレゼントしていたが、この特殊な夫婦関係を持続させるためには努力と気遣いが欠かせないのかもしれない。

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