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俳優のマイケル・ラバポートが突如Meek Millを「ゴミラッパー」とディス

以前、2Pacを「退屈な音楽」と評したLil Xanに対し「才能が無い田舎者」と怒りを露わにした俳優のマイケル・ラバポート。ヒップホップファンとして知られる彼が突如としてMeek Millをディスしたことが話題となっている。

先日行われたNBAのオールスターゲームに登場し、ゲーム前のライブを行なったMeek Mill。そのライブを観ていたらしいマイケル・ラバポートは自身のTwitterに「Meek Millは耳に何か問題があるのか?彼のライムはビートに全く合っていない。文字通りのオフビートで、フロウも全く無い」と投稿した。


まるでYouTubeのコメント欄のような素人ラップ評だが、それだけでは気が済まなかったようで「Meek Mill、素晴らしいストーリー、素晴らしい見た目。ゴミラッパー。ごめんね」と直球の悪口をツイートしている。

マイケル・ラバポートはその後もMeek Millに対するディスを連投し、「300曲作る内の5曲くらいは良い」「ドープなラッパーになるチャンスもあったのに、Drakeが来た。どんなにポジティブなことをやってもドープにはなれないんだよ。Drakeに引きずられたのか?」「何か返事をしろ」と煽り続けた。よほど腹に据えかねたらしい。

Meek Millはこれらのツイートに対し、「おい、俺たちのカルチャーの外から“ゴミ”なんて言葉を使うな。お前がゴミみたいにされたくないならな。誰に許可を取って喋ってるんだ?何と戦ってるんだ?前にお前と会ったとき、お前は写真を撮りたがっただろ」と返答。ラバポートが以前Meek Millと写真を撮ろうとした事実を暴露して応戦した。

続けてその際に撮ったと思われる2ショットまで公開している。

2ショット写真を撮った時点でラバポートは非常に嬉しそうな顔をしているように見えるが、一体彼の中で何があったのだろうか?いずれにせよ、シーンの外側にいる者が簡単にアーティストを貶すことはあまり良い結果には繋がらないだろう。

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