ハリウッドの著名な俳優、映画監督、アーティストなどの名前が刻まれたパネルが配置された歩道「ハリウッドウォークオブフェーム」に、Snoop Doggのパネルが追加された。
Snoop Doggは音楽での功績はもちろん、テレビ、ファッション、大麻など様々な分野の実業家としての受賞とのこと。
会見は人気番組「Jimmy Kimmel Live!」で放送された。「俺は俺自身に感謝したい。自分を信じ続けてきたこと、この大変な仕事をやってきたこと、休みもなしに働いたこと、そしてこれをやめなかったこと。(中略)Snoop Dogg、お前はイケてるマザーファッカーだぜ」という受賞コメントからは、自分自身がやってのけた仕事に対する強い自負と感動が窺える。
Snoop Dogg: "I want to thank me for believing in me, I want to thank me for doing all this hard work... Snoop Dogg you a bad motherf---er" https://t.co/NhwqManzAW pic.twitter.com/TbzBmMexmt
— Variety (@Variety) 2018年11月19日
授賞式にはPharrell Williamsも登場し、深いお辞儀をしながら握手をすることでSnoop Doggへの敬意を表明した。
Pharrell bows down to Snoop Dogg on the Walk of Fame https://t.co/NhwqManzAW pic.twitter.com/Z9iAiAhnBA
— Variety (@Variety) 2018年11月19日
西海岸のレジェンドでありながら未だにシーンの第一線を走り続けているSnoop Dogg。彼の名前がエンターテイメント界の歴史に永遠に名を残すのも、その功績を考えれば当然なのかもしれない。