2015年にアルバム『I Don’t’ Like Shit I Don’t Go Outside』を発表して以来3年もの間沈黙を保ち続けてきたEarl Sweatshirtが、新たな楽曲をリリースすることを予告した。
Earl Sweatshirtは9月25日、自身のTwitterにおいて「バイブスが来てる…『SRS』はもうすぐだよ。待つのはもう終わりだ」とツイートしている(後に削除)。
NO WAY HE DELETES THIS @earlxsweat pic.twitter.com/XZwJnl6lJ8
— a$ (@adi__ti) 2018年9月25日
ツイートが削除されてしまったことは残念だが、それでも彼の中でアルバム『SRS』をリリースしようという機運が高まったことは事実なのだろう。
ちなみに、reddit上のファンによると彼はここ最近ニューヨークのグループStanding on the Cornerと行動を共にしているようで、彼らとコラボしたアルバムを作っているのではないか、という噂も流れているようだ。
今年の頭には「2018年には曲を出す。働いてなかったとは思わないでくれ」とツイートしていた彼だが、果たして本当にアルバムの完成は近づいているのだろうか?
new chunes 2018, don't think i wasn't at work
— thebe kgositsile (@earlxsweat) 2017年12月31日