今ではアトランタを代表するラッパーの1人である21 Savageは今後ジュエリーは付けないと宣言したり、子供達のためにチャリティーを設立するなど、楽曲にダークなものが多いのも相まって、クールで真面目なイメージがあるが、意外とお茶目な一面もあるようだ。
彼は自身のInstagramのストーリーにこのような投稿をした。
R. Kelly. Ja Rule. SZA. Who’d we miss? ? ? @21savage pic.twitter.com/JlZb2w4sNq
— SOHH (@sohh) 2018年7月19日
SZAの“The Weekend”や90年代を代表するガールズR&BグループSWVの“When U Cry”などを彼は歌っているが、お世辞にもうまいとはいえない。
“The Weekend”の高音部分に至っては全く声が出ていない。そこが面白いのだが。
今回、普段あまり見せたことのないソフトな一面をみせた21 Savageだが、このような一面を見て、彼のことがさらに好きになったファンもいるのではないだろうか。
そして彼はカラオケの腕前を上げることは出来るだろうか。