現在ラッパーになるハードルは下がっており、Bhad BarbieやRich ChiggaなどSNSで話題の人物などがラッパーになり成功を収めるパターンは数多くなっているが、もし大人気モデルのケンダル・ジェンナーがラッパーになったとしたらどうだろうか?
まだジェンナーはラッパーとしてはキャリアは築いていないが、すでに活躍にお墨付きを与えている人物がいる。Chief Keefだ。
I think Kendall Jenner should start rapping...
— Glory Boy (@ChiefKeef) 2018年4月10日
KeefはTwitterになんの前触れもなく、「おれはのケンダル・ジェンナーはラップを始めた方がいいと思う」とツイート。SNSで圧倒的な存在感をほこるジェンナーの影響力や、義兄弟にTravis ScottやKanye Westがいる環境もかなり有利に働くかもしれないことをKeefは察しているのかもしれない。
しかしKeefのこのツイートに対しては懐疑的な声が上がっている中で、賛同の声をあげたのが天才プロデューサーのMike Will Made-Itだ。
Bruh I told her this like 3 , 4 years ago , sing or sump ??♂️ ( @KendallJenner )
— Mike WiLL Made It ? (@MikeWiLLMadeIt) 2018年4月11日
Mike Willは「兄弟、おれは彼女に3~4年前に言ったことがあるよ」と、すでに本人に直接伝えていることをツイートした。この2人のサポートがあれば、ケンダルの活躍は間違いないだろう。ケンダルは先日公開されたLil Dickyの最新シングル"Freaky Friday"で軽くラップを披露している。Keefはこの楽曲をもしかしたら聴いていたのかもしれない。