tofubeatsによるHARD-OFFで購入したレコードのみをサンプリングの素材としてオリジナルの楽曲を制作する企画『HARD-OFF BEATS』。
主催のtofubeatsを含め、集まったビートメイカーはokadada、GUNHEAD、PARKGOLFの4人による春の陣と、in the blue shirts, パソコン音楽クラブ、テムズビート、そして第一回目でも登場したふーみんによる大阪編が昨年春にYoutubeで公開された。
その舞台となったHARD-OFFがtofubeatsに対し、お礼と共に2018年版の制作をTwitter上でリクエストした。
前略 tofubeats 様
ハードオフビーツという素晴らしい企画を実施くださり感謝申し上げます。
社員・スタッフ一同ひっそりと楽しく拝見しておりました。大変お忙しいこととは存じますが、2018年の開催も祈念しております。
季節の変わり目 ご自愛くださいませ。— 株式会社ハードオフコーポレーション (@HARDOFFofficial) 2018年3月15日
HARD-OFFの投稿によれば、『HARD-OFF BEATS』を「ひっそり」社員も楽しんでいるということ。tofubeatsに対する感謝が述べられ、最後にはtofubeatsの多忙さも考慮しつつ、2018年版の開催をリクエストしている。
全編に溢れるどうでしょう感。
2018年は、新潟をキャンプ地とする。(誰の許可も取っていません)HARD-OFF BEATS 2017春の陣 東京発着編 第1話「構想5年」/ HARD-OFF BEATS Spring Campaign V... https://t.co/thTc71mxyN @YouTubeさんから
— 株式会社ハードオフコーポレーション (@HARDOFFofficial) 2018年3月15日
またHARD-OFF側は、勝手にHARD-OFFの本拠地・新潟での開催をリクエストするなど悪ノリも見せている。
ハードオフビーツ2017春の陣東京
2011年時より思い続けた念願が叶って6年ぶりに復活。新時代サンプリングバラエティは小学生も見てるらしい。来年のロケハンもスタートしているので仕事と体調が噛み合えば2018もやりたい。 https://t.co/RNK2e7yWpz— tofubeats (@tofubeats) 2017年12月27日
これに対しtofubeatsは昨年末のツイートで、「来年のロケハンもスタートしているので仕事と体調が噛み合えば2018もやりたい」と投稿しており、HARD-OFF側のリクエストは叶えられるのだろうか。