先日Lil Uzi VertがTwitter上でフォロワーに向けて、偽の友達とは手を切れとアドバイスしたことを伝えたが、これが自身が所属するレーベルGeneration NowのボスDJ Dramaに対して向けられたものであったことがわかった。
And if y’all do sign ... sign 2 a major Dont sign 2 a rapper or a Dj ........Its Just Easier When The Time Come For That Fake Shit ??®️
— Uzi London ?☄️?® (@LILUZIVERT) 2018年1月12日
Lil Uzi Vertはもしレーベルと契約をするときは「ダイレクトにメジャーレーベルと契約をしたほうがいい、DJやラッパーとは契約をするな」とTwitterでフォロワーに向けて再度アドバイスをおこなった。
Lets state the facts and see who REALLY on some fake shit. https://t.co/xeQdjEBlT1
— DJ DRAMA (@DJDRAMA) 2018年1月12日
I was given advice 2 my young followers ... you got a guilty conscience or sumthin ? https://t.co/Xsth4mJoJn
— Uzi London ?☄️?® (@LILUZIVERT) 2018年1月12日
それに対してLil Uziが所属するレーベルGeneration NowのボスであるDJ Dramaが、「事実を明らかにして、誰が本当の嘘つきかを見せよう」とこのツイートに対して反応。Lil UziはこのDramaのリアクションに対して「おれは若いフォロワーにアドバイスをしただけだよ。何か罪悪感でもあるのか」と煽るようなツイートをおこなった。
Lil UziはDramaとDon CannonがメジャーレーベルAtlantic内で運営するレーベルGeneration Nowと2015年に契約し、デビューアルバム『LUV is Rage 2』などをリリースしてきたが、これまでもしばしばLil UziはDramaに対して不満をもらし、12月には契約をしたことを後悔しているとツイートしていた。
We all make mistakes 2 get better ..... I should have never signed but I finna turn all this shit upside down ..you know the way it suppose to be ?®️ https://t.co/Zio500xbA2
— Uzi London ?☄️?® (@LILUZIVERT) 2017年12月16日
先日もLil PumpがメジャーレーベルのWarnerとの契約を破棄、ビートメイカーたちもレーベルのギャランティー未払いを告発するなど、新年早々アーティストとレーベルの関係を問い直す動きが出てきている。