Cardi Bが自身名義の楽曲としては大ヒット曲"Bodak Yellow"以来となる21 Savageをゲストに迎えたニューシングル"Bartier Cardi"をリリースした。
大ヒット曲の次の曲という大きなプレッシャーの中でリリースされた同曲のCardi Bのリリックに批判が集まっている。
批判が集まっているのはヘイターを挑発しているこの箇所だ。
ここでCardi Bは婚約者のOffsetについて語り「Cardiは、お前が憧れていた男を奪った、お前は怒る。Cardiはリッチになった、奴らはそれについても怒る。いえー、だからなに?CardiはOffsetとセックスをする。だからなんだって?」と、日に油を注ぐようなリリックとなっている。
このリリックで特に婚約者のOffsetの名前を出したことをCardi Bはヘイターから執拗に批判されているが、その批判に対しCardi Bは猛烈に反撃した。
ATTENTION PLEASE READ !It might answer your question ....... BARTIER CARDI !!! pic.twitter.com/YOTrQPDkdB
— iamcardib (@iamcardib) 2017年12月23日
Cardi BはInstagramのストーリー投稿の1つをTwitterにアップ。この投稿でCardiは「私は全部の曲のリリックに彼の名前を入れたいとしたら、それがなんだってんだ」と、さらに強烈なカウンターを炸裂させた。さらにCardiは「私は彼の一番のファンで、彼は5000万円以上のリングを私の指にハメてくれた。「私は祈りをこめて彼の名前を出しているんだよ。死ぬ時に私が口にする言葉もOffsetだよ」と、今後も楽曲にOffsetの名前を出していくと宣言し、強烈な反撃を終了させた。
こうした騒ぎもあり大きな反響を呼んでいる"Bartier Cardi"はSoundCloudやSpotify、Apple Musicなどでリリースされている。