7/18(火)21時からスタートするドラマ『僕たちがやりました』の音楽を、origami PRODUCTIONSに所属するShingo Suzuki、mabanua、関口シンゴ、Kan Sano、Hiro-a-key、Michael Kanekoが担当することが決定した。
『僕たちがやりました』は窪田正孝が主演の青春逃亡サスペンスで、共演は永野芽郁や新田真剣佑。原作:金城宗幸、漫画:荒木光、講談社「ヤングマガジン」に連載され、実写化困難といわれた衝撃作をエクレクティックなサウンドで人気のアーティストたちが彩る。
ドラマに楽曲を提供しているアーティストたちからコメントが到着している。
情景や心情を「音」で表現する楽しさ!
登場人物になりきってみたり、想像力を振り絞って作ってみました。
自分が作った音なのに、映像に重なると想像以上の何かが聞こえてきたりして、驚く事がたくさんありますね。OAが楽しみです!
●Shingo Suzuki (Ovall / Hipnotics)
こんなスリリングで危ないドラマ久しぶりです。あまり漫画を読まない僕が原作を3日で読み切ってしまうほどおもしろくて...そんな世界観を壊さず彩れるよう気合いを入れて音楽を作りました。是非観てみてください!
●mabanua
急展開に次ぐ急展開。その中に垣間見える登場人物たちの様々な心の動きや葛藤。最初から最後までワクワクさせられるこの物語に、さらなる躍動感を与える音楽を目指して作らせていただきました。公開が今から楽しみです!!
●関口シンゴ
漫画好きの友人に勧められて試しに一巻読んでみたら、巻末の展開にゾワゾワ、ワクワク。続きが気になりそのまま全巻一気読みしました。その数日後、今回のドラマの音楽を手がけることが決まり、タイミングの良さに驚きました。
蓮子がたまにみせる切ない表情を思い浮かべながら作曲しました。トビオとマルを足したような性分の僕がorigami PRODUCTIONSの一員として言わせていただきます。この音楽は僕たちがやりました!
●Kan Sano
自分が高校生だった頃を思い出しながら作りました。原作は何度も読み直して、 どの曲も制作スタッフの方々にたくさんアドバイスを頂きながら作ったので、各シーンが音楽によってよりインパクトのあるものになっていたら本望です。
個人的にもトビオ役の窪田さんは大好きな役者なので、このような形で関わることができてとても嬉しいです。
●Hiro-a-key
いつもは自分の経験や、周りの環境からインスパレーションを受けて曲をかいていますが、初めて漫画や原作からインスパイアされて曲を作りました。普段はシンガーソングライターとして活動していますが、今回はクリエーターとして、作ったことないようなインストの曲にも挑戦できてとても楽しかったです。皆さん、ぜひ音楽も一緒にお楽しみください!
●Michael Kaneko
Info
カンテレ・フジテレビ 毎週 火曜 よる9時~※初回7月18日の初回は15分拡大
https://www.ktv.jp/bokuyari/index.html