インターネット上でスタートした「Chance The Rapperをシカゴ市長に」というキャンペーンが話題になったが、それに対してDrakeが賛同の意を表明した。
海外セレブ・ゴシップニュースサイトのTMZがカメラでとらえたのは、LAで出待ちしていた記者やファン達に質問攻めにあっているDrake。記者たちから様々な質問が飛び交うも口を開かなかったDrakeだが、「Chance The Rapperはシカゴですばらしい市長になれると思いますか?」という記者の質問に対してだけ、はっきりと「Yes, I Do」と言い放っている。
Drakeが賛同の意を表したことにChanceも気づき、Twitter上でDrakeに対して感謝を述べている。
Thank you @Drake https://t.co/h6VWujUOrc
— Lil Chano From 79th (@chancetherapper) 2017年4月5日
この「Chance The Rapperをシカゴ市長に」キャンペーンはChanceがシカゴの公立学校に1億円の寄付を行ったことや、市に対する貢献がきっかけとなり、感化されたファンが始めたもの。
このキャンペーンはChance公式では無いのだが、もしいつかChanceが本当にシカゴ市長に立候補することを決意することがあるとしたら、このDrakeのサポートはかなり心強いだろう。