『グランド・ブダペスト・ホテル』の製作陣が再結集する、ウェス・アンダーソン監督の最新作『Isle of Dogs』(2018年公開予定)について、監督が同作の影響源について語っている。
『Isle of Dogs』は日本が舞台で、失踪した愛犬を探す少年と犬たちの壮大な旅と冒険をストップモーション・アニメーションで描く。声優には、ビル・マーレイ、ジェフ・ゴールドブラム、エドワード・ノートン、ハーヴェイ・カイテル、ティルダ・スィントン、F・マーレイ・エイブラハム、ボブ・バラバン、野村訓市といった、アンダーソン監督作品常連の豪華俳優陣に加え、新たにスカーレット・ヨハンソン、グレタ・ガーウィグ、ブライアン・クランストン、リーブ・シュライバー、コーユー・ランキン、ヨーコ・オノらも出演する。
ウェス・アンダーソン監督は先日海外ニュースサイトのIndieWireでのインタビューで、『Isle of Dogs』の影響源について語っている。1つ目の影響源が70年代にTVアニメ(
さらに監督は「『Isle of Dogs』は黒澤明作品からの影響の方が(ストップモーション・
2018年に公開予定の『Isle of Dogs』、一体どのような作品になっているのだろうか。