2010年、イギリスのVinyly社は一風変わったサービスをローンチした。そのサービスとは亡くなった人の遺灰をレコードにしてプレスできるサービスだ。その会社のニュースは世界の音楽ファンを驚かせた。実際に遺灰をプレスするレコード製作サービスを使用する人の物語とはどのようなものなのだろうか?
そのビジネスと人間ドラマの内側を探るドキュメンタリー動画が公開された。
ドキュメンタリー動画は、絶命寸前の母の声の録音と遺灰を持つ息子がVinyly社を訪れるところから始まった。亡くなった家族の遺灰と録音をプレスすることは、人の記憶と物語にどのように関わるのだろうか?
英語字幕付きのドキュメンタリーはこちらから。