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マーティン・スコセッシ監督の最新作『The Devil in the White City』にレオナルド・ディカプリオが主演

スコセッシ

マーティン・スコセッシ監督の新作『The Devil in the White City』にレオナルド・ディカプリオが主演する。スコセッシとディカプリオのタッグは2013年の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』以来となる。

スコセッシの最新作『The Devil in the White City』の名前はErik Larsonの2003年の小説から名付けられている。同作の内容は1893年のシカゴを舞台にデザイナーで建築家のDaniel H.Burnhamと医者でありながらシリアルキラーと呼ばれたDr.H.H.Holmesを題材にした実話だ。

スコセッシはThe Toronto Sunのインタビューで『The Devil in the White City』について「半年間の沈黙の理由の一つは台本のミーティングの為だ。もし何か打開策があったら、彼らは私に1月から再開させたいと思っているけど。だって異常なストーリーなんだから」と製作陣の不和を滲ませ、台本は製作中と明かした。

今回でスコセッシとの共演6回目となり、殺人鬼のDr.H.H.Holmesを演じるディカプリオは同インタビューでスコセッシについて「僕たちはすごく近い関係で、一緒にいるのが好きなんだ。」と語り、映画や人生のビジョンを共有していると明かした。(野口耕一)

Via HYPEBEAST

 

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