ミュージックビデオの収録がロス警察によって解散させられるなど、曲自体のみならず、様々な波紋を投げかけてきたYGとNipsey Hussleの”FDT”は、米シークレットサービスの接触まで招いてしまった。
Donald TrumpをディスしたYGに当局が接触
アメリカの大統領を警護・警備するシークレットサービスが、ドナルド・トランプを激烈にDisしたYGに接触。問題曲”FDT”を次のアルバムに入れないようにと要請してきた、とTMZのインタビューにてYGが明かした。
YGはビデオの中で「シークレットサービスは自分が曲でやったことの大事なポイントを分かっていない、おれはもっと若い人のモチベーションを高めて、政治に関わってほしいと願っている」と語った。
そのYGとNipsey HussleのMVについての記事はこちら。