気鋭のオルタナティブアーティストJeterとプロデューサーY ohtrixpointneverが、客演にSEEDAを迎えたシングル“FANTASMA”をリリースする。
2020年末にリリースした自身初となる配信シングル“AROUND TOWN”のMVが1万5千回以上の再生回数を記録し、日本人離れしたフローとトラックメイキングセンスが高く評価されているJeterと、ヒップホップクルーWATER DAWGSのメンバーとして、“I'MA FUCKIN'DOWNTOWN”を初めとする楽曲を手掛ける他、EP『666=Angel』やシングル“planet1995”などのソロリリースで海外からも注目を集めているプロデューサーY ohtrixpointnever。
“FANTASMA”は様々な音楽性を昇華させて生み出した新感覚のサウンドから、ヒップホップだけでなくエレクトロニック、ポップなど、新しい音楽を求める幅広い層から強い支持を得ている2人が、日本のラップゲームを一変させたSEEDAを客演に迎えた楽曲となる。
青い空の下に広がる広大な砂漠を荒々しくバギーで駆け抜ける青年達が感じる疾走感や解放感、無限大の可能性を内包するザラザラとした青春を3人が独自の音と詞を用いてエモーショナルかつパワフルに表現している。
また本楽曲は、ヒップホップに関する動画を中心にYouTube活動を行っているeijinがJeterと共に開始したマルチプロジェクトSalmographの第一弾であり、リリースと同日の12月1日(水)21:00にeijinが初めて監督・編集を務めたMVが公開される。
Info
アーティスト:Jeter, Y ohtrixpointnever & SEEDA
タイトル:FANTASMA
リリース日:12月1日
各種配信サービスにてリリース