WONK、millennium paradeでキーボードを務め、、数多くのアーティスト作品にレコーディング、プロデュースで参加する音楽家江﨑文武が、ソロでの活動をスタート。1stシングル“薄光”を本日リリースした。
活動スタートにあたって、「ごく私的な、毎日と共にある風景のように」というメッセージを公開した江﨑。本楽曲“薄光”は、まだ仄暗い明け方、窓の隙間からうっすらと光が射す記憶と情景が、美しくあたたかなピアノの旋律、ストリングスの音色によって想起されるような楽曲となっている。ヴァイオリン、ヴィオラは常田俊太郎、チェロは村岡苑子による演奏。
繊細かつアナログな温度を感じさせる録音とミックスはサウンドエンジニアの佐々木優が担当。レコーディングは池袋STUDIO Dedeにて行われた。マスタリングはNils FrahmやThom Yorke, Olafur Arnaldsなどの作品を手がけるベルリン在住のエンジニアZino Mikorey が手がけている。
Info
Ayatake Ezaki – 薄光