2018年に亡くなったECDが自身のレーベルであるFINAL JUNKYからリリースしたオリジナルアルバム9タイトルが、SpotifyやAWAなどこれまで未解禁だったストリーミングサービスでも解禁となった。
解禁となったのは『失点 in the Park』(2003年)、『FINAL JUNKY』(2004年)、『Crystal Voyager』(2006年)、『天国よりマシなパンの耳』(2009年)、『TEN YEARS AFTER』(2010年)、『Don't worry be daddy』(2012年)、『The Bridge - 明日に架ける橋』(2013年)、『FJCD-015』(2014年)、『Three wise monkeys』(2015年)の9作品。混沌する社会の中でECDの切実な叫びにもう一度耳を傾けてはいかがだろうか。