Shingo Suzuki、mabanua、関口シンゴによるバンドOvallが、2017年の再始動後初となるアルバムを12/4(水)にリリースすると発表した。
それぞれがソロとしても多忙を極める活動を行いながら、バンド活動も精力的に行ってきたOvall。セルフタイトルのアルバムは3人が持ち寄った新たなエッセンスを散りばめながらも、本来の軸はブラさずに、絶妙なバランスで創り上げた楽曲の中から厳選した9曲を収録。バンドサウンドならではのアンサンブルと、全員がトラックメイカーだからこそのアプローチが随所に光り、まさにOvallにしか作り上げることのできないハイブリッドな音像となっている。
リリース発表を受けて、本日先行シングル"Slow Motion Town"がリリース。アルバムのジャケットアートワークは、近年ではTHA BLUE HERBなどへの作品提供、また『あいちトリエンナーレ2019』に出品作家+デザイナーとして参加し、ジャンルやフィールドを超えて多くの作品を生み出し続ける鷲尾友公が担当。
また、限定盤付属のDISC2にはKan Sano、Michael Kaneko、Nenashi、そしてWONKからHIKARU ARATA & KENTO NAGATSUKAがOvallの楽曲を自分色に再構築させた楽曲を収録している。
Info
■ アーティスト : Ovall (オーバル)
■ タイトル : Ovall (オーバル)
■ 発売日:2019年12月4日 (水)
■ 品番・価格:
□ CD (通常盤) : OPCA-1042 / 2,500円 (+tax)
□ 2CD (限定盤) : OPCA-1043 / 3,000円 (+tax)
■ 収録曲 :
□ DISC1:
01. Stargazer
02. Transcend feat. Armi (Up Dharma Down)
03. Dark Gold
04. Come Together
05. Slow Motion Town
06. Triangular Pyramid
07. Paranoia
08. Rush Current
09. Desert Flower
□ DISC2 :
曲順・曲名未定