ニューヨーク生まれのバッグブランドManhattan Portageが都市型音楽プロジェクト『City Connection』を10/22(火/祝)に代官山UNITの3フロアで開催する。
出演者はtofubeatsやD.A.N.、in-d、PAELLASなどに加え、MUROやokadada、WONKのHikaru Arata、ZEN-LA-ROCK、G.RINA、鎮座DOPENESSによるユニットFNCY、LIQUIDROOMでのワンマン公演を終えたLicaxxx、underslowjamsに加え、Yuka Mizuharaがなどが決定している。また、解散が決定したPAELLASは残されたギグは『City Connection』を含めてわずか3本ということで、ファンならずとも必見のライヴとなりそうだ。
今回は多彩な出演者の中から、Disk Nagataki、DJ SARASA、doooo、in-d、okadada、tofubeats、YonYon、Yuka Mizuharaの計8名をピックアップ。それぞれが考える「都市の音楽」を紹介していく。
Disk Nagataki
SWV - "Weak"
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エレピサウンドとリバーヴ感の都会っぽさが最高。夜の空港とかで聴きたい曲です。
DJ SARASA
Big Pooh - "Heart of the city"
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都会でサバイブする厳しさと冷たさが来たる冬にぴったりだと思って選曲しました。
doooo
BE THE VOICE - "Tell me about you"
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岩手から東京に引っ越して来た時に沢山聴いてたので選ばせて頂きました。大都市に来たんだというワクワクした気持ちは今でも忘れません。ミュージックビデオも含め都市の音楽感があると思います。とても素敵な曲です。
in-d
Ralph - "Cold to the Touch"
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1年ほど前に、都内で散歩する時によく聴いてました。
okadada
Tasho Ishi - "Dentsu2060"
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「都市の音楽」といっても「都市に生きる人の為の音楽」なのか、「想像としての都市の音楽」なのか「都市そのものの音楽」でそれぞれ違うと思う。これは都市そのものの音楽で、あと現代の東京で聞くのがいいと思います。
tofubeats
野宮真貴 - "東京は夜の七時"
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Pizzicato Fiveによる原曲は公式でMV上がってなかったのでこちらを。東京には小西さんや野宮さんみたいな大人しかいないんじゃないか、と不安に思っていた頃を思い出します。待ち合わせたレストランは潰れてなくなってしまう…枠組みは残り、中身は入れ替わり続ける、そんな都市に捧げられた音楽だと思います。
YonYon
CIFIKA - "MOMOM feat. OHHYUK"
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力強いリリックとは対照にどこかインダストリアルなサウンドが都市らしいと思いました。
Yuka Mizuhara
沢田研二 - "TOKIO"
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私がいま都市の音楽と聞いてピンときたのは1980年にリリースされた沢田研二さんの"TOKIO"です!「欲しいものなら何もかもその手にできるよAtoZ 夢を飼う恋人に奇跡をうみだす スーパーシティー」という歌詞に心を打たれました!都会ならではの無限性や奇跡の喜びを感じられるとっても勇気を与えてくれるパワフルな音楽だと感じます。
Info
『City Connection powered by Manhattan Portage』
Day:2019.10.22 (火/祝)
Time:14:00 ‒ 21:00
Place:UNIT/SALOON/B1FLAT
前売3800円・当日4300円・別途ドリンク代600円
D.A.N. -DJ set-
Disk Nagataki (tokyovitamin)
DJ SARASA -NEW-
doooo (CreativeDrugStore)
FNCY (ZEN-LA-ROCK/G.RINA/鎮座DOPENESS) -NEW-
Hikaru Arata (WONK)
in-d (THE OTOGIBANASHI’S/CreativeDrugStore)
Licaxxx
MURO
okadada
PAELLAS
tofubeats -Live set-
underslowjams
YonYon
Yuka Mizuhara
YUKIBEB (Soulection)