ナカコーことKoji Nakamuraが6月26日にリリースした最新アルバム『Epitaph』から"Lotus"のミュージックビデオを公開した。
今回ミュージックビデオの制作を務めたのは、写真家の金村修。これまで20年以上に渡って都市の街区をモノクロームで撮影し続けてきた金村は、国内外で高い評価を得てきた。また2016年より動画の制作しており、今年の映像祭でナカコーとの共演がきっかけに、「Lotus」のミュージックビデオの制作を行っている。
今回のミュージックビデオでは、ノンビートの様々なテクスチャが重なり合うトラックの上にナカコーの声が自在に飛び交い、金村のカメラが捉えた膨大な数の今の都市の映像を画面に詰め込んだ、今の空気感を感じるエッジな映像となっている。また金村がアーティストのミュージックビデオを手掛けるのは今回が初となる。