パリのストリートアートのガイドブック『ストリートアートで楽しむパリ(仮)バンクシー・からル・ムーヴマンまで』が6/7(金)に発売予定だ。
パリは2002年頃から、その街に増えつつある個性的なグラフィティの数々。メディアでも頻繁に取り上げられ、アートとして受け入れられるようになった今、そのアーティストたちや作品が世界で注目されている。
本書には現在、日本でも話題のバンクシーやOBEY(シェパード・フェアリー)、インベーダーを含む150名以上のアーティスト、そしてその散策におすすめの9つのエリアが紹介されている。
またカルチャー好きにおすすめのレストラン・バー、書店、ギャラリーのリストも充実し新たな視点で楽しむパリのガイドブックとして、またストリートアート「作品集」としても楽しめる一冊となっている。
info
『ストリートアートで楽しむパリ(仮)
バンクシー・からル・ムーヴマンまで』
ステファニー・ロンバール、シモン・オアロー [著]
原正人 [訳]
四六・並製・160頁予定
予価:本体2,200円+税
ISBN: 978-4-86647-060-3
https://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK216