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OG Macoが鬱病と壊死性筋膜炎を患っていた事を打ち明ける

OG Macoが自身のInstagramで壊死性筋膜炎を患っていた事を明かした。壊死性筋膜炎とは非常に珍しい感染症であり、発症すると皮膚が変色し壊死していく病気だ。起因菌の一つは「人食いバクテリア」とも呼ばれている。そんな恐ろしい病と鬱病になりながらも闘病した日々をOG Marcoはファン達に語っている。

「早期に適切な治療を受ける事が出来たから、2、3ヶ月の闘病生活だったよ。」と発見が早かったおかげで、比較的短期間の闘病だった事を明かした。また、「今一番良くなってるよ。これが誰かの希望になればいい。俺は闘病生活の90%の時間を独りで耐え抜いたんだ。愛する人や友達の支え無しで、俺自身の強さと神様だけでね。」と自分と同じ境遇にいるファン達にエールを送った。

そして、闘病生活の中で併せて患った鬱病についても語った。「(鬱病だった時)ここにいるみんなで俺が本当に信頼できる人は一人もいなかったんだ。」と鬱病だった時期は、ファンに対して全く心を許せなくなっていた事を明かした。また、「怖かったんだ。自分の身に何が起こっているか分からず、自分の顔がまるっきり無くなるんじゃないかと思った。ほとんど無くなったけどね。でもある日、友達に俺が経験した事をみんなと共有するべきだって言われたんだ。」と友達がきっかけでファンに自身の闘病を明かす事を決意したと語った。

最後に「ここから出たら、もっと良くなって綺麗になってるよ。その時までみんな楽しみにしていてくれ。」とファン達に復帰を待つよう笑顔で話した。

Twitter上でも「みんなの応援に心から感謝している。ありがとう」とファンからの応援に対して感謝している。

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