スマートフォンでの撮影が可能になったことで、現在セレブはパパラッチだけではなく、一般人からも容易に撮影対象となり、彼らのプライバシーはますます脅かされてしまっている。そんな中先週空港にいたYGは、居合わせたファンの一人に盗撮されている事に気づくと撮影者を罵る対応に打って出た。
YGはその後、自身の携帯でファンと自分を写しながら「クソ野郎がここにいるよ。どうしようないやつだ。」と言い放った。YGのカメラに映るファンは10代と思われ、縮こまってしまっている。
その後もYGは「こいつは俺を撮ろうとしたんだよ。クソ野郎。空港に誰も居なかったらお前をぶちのめしてやるよ。」と続けた。あまりのYGの怒りに、罵られたファンの姿を見てコメント欄では「完全に心折れててかわいそう」と同情する人や、YGの行動に同意を示す意見、またYGの心無い対応に怒りを示すコメントも見受けられる。
YGの行動が適切なものなのかは賛否あるだろうが、多くのセレブが出くわすこういった場面でセレブ側がやられたい放題でいるべきだというのは間違った意見だろう。