今年結成30周年を記念したライヴも行ったMAJOR FORCE。日本のクラブミュージックシーンの草分け的な存在である彼らが、K.U.D.Oと高木完を軸に、オリジナルメンバーでもあった屋敷豪太を加えてMAJOR FORCE PRODUCTIONSとしてリリースを再開した。
まずは同じく活動を再開したHowie BのレーベルPUSSYFOOTのコンピレーションに楽曲を提供、そして9月のイベント時にライブ会場限定で作られ完売となった7インチのB面に収録されていた"TSM DUB"と、新たなエディット"TSM ALT"を1年間の期間限定で配信している。
"TSM ALT"にはこのDUB曲の元となったプラスチックスのカバーを継承し、立花ハジメのギターをフィーチャーしている。楽曲の視聴などは下記のオフィシャルウェブサイトから。
http://majorforceproductions.com
これからもこうした形でゲリラ的に曲の配信、アナログリリースを行う予定で、MAJOR FORCE DJ SETも、よりライブに近い形で2019年は活動していくということだ。