Three 6 Mafiaから始まり、現在まで、長きにわたってヒップホップシーンを支えてきたJuicy J。すでにレジェンドの仲間入りを果たしたと言っても過言ではない彼が、ここに来て新たな一歩を踏み出すかもしれない。
Juicy Jは昨日、自身のInstagramにこのような投稿をした。
アメリカの大手レコードレーベルであるColumbia Recordsのマークの前で撮られた写真とともに、キャプションには「Columbia Recordsが俺をCEOにすることを考えてくれていることに感謝したい。俺はこのゲームに革命を起こす。」と書かれている。
なんと彼はColumbia Recordsのトップに就任することをほのめかしたのだ。さらに、「革命を起こす」と意気込んでおり、信憑性は高いと言える。
この件に関し、Columbia Records側は反応していないが、上記の投稿のコメントにはこの就任に対し、好意的な意見が多数見受けられ、ファン達は彼をサポートする姿勢を取っているようだ。
現在、Juicy JはWiz KhalifaのレーベルTaylor GangのA&Rを務めているため、CEOの仕事に不足はないだろう。今後の彼の動きにも注目である。