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Jimmy Wopoの死を祝うコメントを行ったピッツバーグの警官が処分される

先日、銃撃を受け、亡くなってしまったピッツバーグのラッパーJimmy Wopo。彼のマネージャーなど多くの人が彼の死を悲しむ中、地元ピッツバーグの警官のひとりがJimmy Wopoの死を祝っているとFacebookで述べて問題になっている。

Pittsburgh Post-Gazetteは、ピッツバーグ警察の警官であるBrian M.Martinはあるピッツバーグ市民の“みんなWopoの殺害事件をもう忘れてしまったのか?”というFacebookの投稿に対し、“俺は違う。俺はいまだに祝っているよ。”と返答したと報じている。

ピッツバーグ市はこの発言を受け、「我々は彼にはこの言動に対する説明責任があるとして、この警官を拘束するだろう」と述べ、さらに「犠牲者を誹謗中傷し、公共や同僚の警察官を危険にさらすような行いをピッツバーグ市は容認しない」としている。

市長であるBill Pedutoは、Martinは他の警官が彼のメッセージに気付いた時には帰宅させられていたと述べ、
「この言動は、この状況の中で新たな脅威を生み出しただけでなく、仲間の警官達を潜在的な危険にさらした」と付け足し、Martinを批判した。

Martinはあわせて警察におけるソーシャルメディアの利用規約違反でも調査が行われている。

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