Jay ZのレーベルRoc Nationに所属し、自身でもレーベルAOMGを運営する韓国のラッパーJay Parkが、2 Chainzをフィーチャーした新曲“Soju”を発表した。
“Soju”のプロデュースは、Jay ParkとCha Cha Maloneが運営しSik-kなどが所属するレーベルH1ghr MusicのメンバーであるWoogieが手がけており、メロウかつオーセンティックなトラップチューンとなっている。
Jay ParkはComplexのインタビューにおいて、2 Chainzとのコラボレーションについて尋ねられ、「周りのみんなに『2 Chainzが参加するよ』って言ったら、みんな『マジで?』って感じだったよ。” Chainzといえばアトランタのスヌープドッグみたいな存在だからみんな興奮してた。彼はドープなアーティストだし、俺は彼と一緒に仕事ができて間違いなく名誉に思ってるよ。参加してくれて嬉しい。」と応えている。
Jay ParkはRoc Nationと契約したことをきっかけに今後リリースする殆どの曲のリリックを英語にするといい、今回リリースされるEPについても、
「“Soju”は韓国語だけど、歌詞は全部英語だ。俺はアーティストとしての自分に境界なんて無いと感じる。俺は自分のやりたいことがなんであろうと自由に表現できるんだ。俺にはまだアーティストとして伸びしろがあると思う。もちろん韓国語でも上手くやれるけど、検閲や人々が受け入れてくれるかどうかなど沢山の制限がある。」としている。
今後Jay Parkの作品はどのように進化していくのだろうか?