Playboi Cartiが待望のデビューアルバム『Die Lit』をリリースした。
今作は、2017年にリリースされた、彼のデビューミックステープ『Playboi Carti』から約1年ぶりの新作。
Cartiは『Playboi Carti』をリリースしてから、アルバム制作中と思われるムービーをSNSにアップするなどし、今年の3月には本作のプロデューサーでもありCartiのパートナー的存在でもあるPi'erre BourneがTwitterでアルバムが完成したとツイートしていた。
そして、つい昨日Carti本人がTwitterでこのようにツイートし、アルバムのリリースを告知した。
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CARTI ALBUM @ 12* +am
ok !— #cashcarti #playboi (@playboicarti) 2018年5月11日
さらにCartiはアルバムのジャケットアートワークもTwitterでポスト。
— #cashcarti #playboi (@playboicarti) 2018年5月11日
このアルバムからは先行シングルとして、Travis Scottを客演に迎えた"Love Hurts"が公開されており、彼独特のダークかつどこか軽快なビートは健在で、アルバムに対する期待が高まるような曲だった。
『Die Lit』には同曲に加え、Lil Uzi VertやChief Keef、Young Thug、Skeptaなどが参加した19曲を収録。
プロデューサーには“Magnolia”でのコラボが印象的だったPi'erre Bourneなどを迎えている。