6ix9ineとTrippie Reddの間でのビーフは、先日Trippie Reddが6ix9ineの音源売り上げから10%のロイヤリティーを得ていると主張し、真っ向から6ix9ineが反論するなど激しさを増している。
攻勢に出ているTrippie Reddは、6ix9ineと対立関係にあるChief Keefとその従兄弟のTadoeを迎えてディス曲""I Kill People"をリリースすると発表した。
Trippie ReddはInstagramで楽曲をプレビューしている。TadoeはFacetimeで先日6ix9ineと会話をした際に、彼に向かい「俺は人を殺したことがあるよ、人数は忘れた」と脅し文句のような言葉を吐いており、それが曲名になっている。さらにTadoeは6ix9ineについて、「虹色の髪のクソ野郎」とも語っており、その怒りは収まりそうにもない。
これに対して6ix9ineは、Trippie Reddに対してリアクションを行っている。
6ix9ineは、Trippie Reddを嘘つき呼ばわりしており、6ix9ineに対して嫉妬しており、彼のキャリアを終わらせようとしていると真っ向から引かない姿勢を見せている。泥沼化の様相を呈している6ix9ineとTrippie Reddのビーフは今後どうなるのだろうか?