VogueにRihannaのインタビュー記事が掲載されており、そこで彼女は現在制作中の9枚目のアルバムについて語っている。
8枚目のアルバム『Anti』のリリースから2年、現在制作中のニューアルバムはなんとレゲエアルバムになるという。まだコラボレーターなどの全貌を明かすのは早いとしつつ、Rihannaは「ジャマイカのプロデューサーでBeenie ManやSean Paulなどに楽曲を提供しているSupa Dupsに影響を受けている」と明かしている。
さらにRihannaはフェイバリットなレゲエアーティストとしてBob Marleyの名前をあげており、"Buffalo Soldier"はオールタイムフェイバリットとも付け加えた。
Rihannaとレゲエといえば、Diploが以前Rihannaに曲を聴かせた時に「空港でかかっているレゲエみたい」と言われた1件が思い出されるが、このアルバムには果たしてDiploは参加し、空港でかかっているレゲエのような楽曲を披露できるのだろうか。