コンプトンのギャングスタラッパーThe GameとSNSを通じてビーフを行っている話題のラッパー6ix9ineだが、また1人敵を増やしてしまったようだ。
6ix9ineが新たにビーフを行っているのは、The Gameと同じくコンプトンのブラッズに所属するラッパーのYGだ。
ことのきっかけは6ix9ineがラジオ番組『The Breakfast Club』に出演した際、YGについて「めちゃくちゃ昔熱かったラッパー」とロートル扱いしたのが原因。
それを聞いたのかYGはTwitterに"Fxxk 6ix9ine"と投稿。
FUCK 69.
— YG (@YG) 2018年3月23日
その後Instagramにも「Bomptonのブラッズとして、ふざけるなよ6ix9ine」と再度投稿した。
それに対し6ix9ineは、Instagramで応戦。「大の大人がよ。ガキに感情を乱されてるぞ、ブラッズ」とまたもお得意の煽りを行っている。
YGとThe Game対6ix9ineという構図は、90年代にあったNYとLAの抗争と図式的には同じである。6ix9ineの煽りはどこまでLA側をヒートアップさせるのだろうか。『The Breakfast Club』で彼はLAのギャングをビビってないとも話している。