先月オーバードーズのために亡くなったラッパーのLil Peepが、今年リリースしていたデビューアルバム『Come Over When You’re Sober, Pt. 1』から、"Save That Sh*t"のミュージックビデオが公開された。
このビデオはPeepの死後に制作されたものと思われ、在りし日のPeepのライブシーンなどが挿入されており、Peepの家族も求めていたPeepへの追悼の意味合いもこめられている。
楽曲のどこかセンチメンタルなテイストが、Peepの不在を一層印象付けたビデオに。
現在Peepの遺作となるアルバムが未発表曲から制作が進められているとも伝えられており、今後もPeepの楽曲は残り続けていくだろう。