早いもので2017年も、もう12月。今年も音楽、ファッション、それぞれのシーンの内外で様々なトピックが生まれた1年だったのは間違いなし。そんな1年をFNMNLに振り返る企画『2017 Best Or Worst』。アーティストやデザイナー、ショップオーナーなど様々なジャンルで活躍する方々に、個人的なベスト、もしくはワースト、もしくはその両方をピックアップしてもらい激動の2017年を回顧する。
DIGAWELのデザイナーである西村浩平による今年のワーストは?
2017 Worst by 西村浩平
コメント
バットマン好きなので、ここまで我慢してDC映画を見続けてきたんですが、これは(も)酷い。
『マン・オブ・スティール』で見切りをつけとけばよかった。ザック・スナイダーの映画はいつだって予告編の方が面白そう。脚本家は何を描きたかったんだろうと思うほど。
無理やりっぽいユーモアだったり、センスの感じられない挿入曲のタイミング。
ワンダーウーマンの振る舞いがなかったら、ゾッとしますね。
極めつけは、あるカバー曲のエンディングテーマ、もうクレジットも見ずに帰りました。
ま、次も見ますけどね。ここまできたら。
西村浩平