故マイケル・ジャクソンをテーマにした展覧会『Michael Jackson: On The Wall』が、来年の6月からロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーで開催されることになった。
アンディー・ウォーホルが1982年にマイケル・ジャクソンを初めて作品に描いたことがきっかけで、その後マイケルは様々な現代美術家の作品に登場することとなった。
この展覧会はウォーホルやデビッド・ラシャペル、イザ・ゲンツケンなど40人のアーティストたちによるマイケルをテーマにした作品が展示される。
展覧会の主催者は「現代美術界における、マイケルの影響力はまだ語られていないものだ」と展覧会の意義を強調した。
この展覧会『Michael Jackson: On The Wall』は、来年6月から10月まで開催される。詳細はこちら。