アメリカのヒップホップシーンとの接近などで、再び注目を集めているロンドンのグライムシーンの成り立ちを解説するショートムービーをVoxがYoutubeで公開した。
このムービーにはAppleのBeats 1のプレゼンターを務めているJulie Adenugaが登場し、グライムのシーンがどのように興り、盛り上がりを見せてきたのかを解説している。重要なアーティストとしてもちろんWileyやDizzee Rascalが紹介され、しばし混同されることの多いヒップホップとのスタイルの違い、さらには近年のアメリカからのフックアップや、警察からの弾圧なども取り上げられている。